今日のわし
サンフランシスコに住む、どうと言うコトのないわしの日記です。
忍耐は続かず、鬱週間
先週のわしは
持病の鬱が勃発。

宇宙一の上司がバケーションに行ってしまったので、
独りで自立して仕事をしなくてはならなくなったからだ。

今まで自立した仕事などしたこともなく、
右のモノを左に動かすのも、
ランチや今晩なにを食べたら良いのかも、
すべて上司に聞いていただけに、上司なしでは何も分からない状態なのだ。

日本にまで追っかけ電話するが、
時差もあるし、そんなときに限って
この世の終わりくらいに「急ぎで!」という件を持ち込まれる。

そしてわしらしくもなく残業などをしていると、
「これから我が社は休憩時間の賃金は払いません。」
という鬼のようなメールが社員全員に届いた。

つまり、1日8時間の労働時間を満たすため、
1日9時間会社にいなければいけなくなるのだ。
1日は24時間しかないので、そのうちの通勤時間を含む10時間を会社に費やすことになる。
うち、8時間は睡眠にあて、朝と夜の支度とか入れると、
1日に自分が使える時間は、なんと4〜3時間!!

他の会社でも休憩時間は払わない会社は多い。とか、
時給でない人はどうせもっと長く働いてる。とか、
なんとかんとか言う人もいるが、
そんなことわしの知ったこっちゃナイのだ。

上司や同僚がおもろいので、今までで一番楽しい職場ではあるが、
労働反対派のわしは、もともとイヤイヤ働いているのだから、
こいつは楽園の崩壊だ!

そんな不幸が続いたので
わしの精神はすっかり参ってしまった。

それで今週末は自己逃避の眠りに入った。
土曜日は午後4時の約束に遅れるほど眠り、
着いた現地でも眠り、帰ってからも眠り、
日曜日も昼も夜も月曜の朝まで眠った。

しかし今日、
もうひとりのしっかり者の上司が帰って来た。
そうすると、鬱はすっかり治った。

人は一人では生きてゆけないんだなぁ。
と、思った。