今日のわし
サンフランシスコに住む、どうと言うコトのないわしの日記です。
停電
先週のわしは、
電気ねぇ・・・・。

バンドの練習から帰って来たら、
電気つかない。

同じアパートの他の部屋には、明かりがともっている。
なぜ???

ボーゼンと部屋の前の階段に座っている事5分。
若者がビール片手に階段を上がって来た。

「How you doin'?」とかいうので
「電気ねぇよ!」とかやつ当たると、
その酔っぱらった青年は、
「俺んとこ電気ついてるか見て来てやる。」とか言って去って行った。

するとすぐに戻って来て、
「今日PG&E来てたよ。俺速攻払ったから電気ついてた。」
「あんたいくら払ってないの?俺70ドル」
とか言うではないか!!

え?そうなの????
まじで???

不覚にも酔っぱらいに指導され、
その上、礼儀正しく自己紹介までされた。
このビルの住人はろくでなしばかりだが、
気はいいやつらだ・・・。

またしても、他の住人にあれこれ言う権利なし。

さらにボーゼンとしてると、
2万5千年ぶりに不思議王子から電話が・・・。

隣で友達と飲んでいるので来ないか?
というではないか。
かなり不思議だけど、電気がないので参加することにした。


不思議王子は、人的にはちょっと情けない系の人なのだが、
ギターを弾くと結構カッコいい。
しかし、現在バンド活動をしていないので
早い音楽復帰が望まれる人であろう・・・。

その不思議王子と、不思議友達と、
スコティッシュパブで、
なぜか1968年のアメリカーナという感じの音楽で
不思議な踊りを踊って、早々と帰宅した。

翌日も電気ないことは、その時知る由もなく。。
祭りの前
最近のわしは非常に浮き足立っている。
イケメン君じゃないです。
そうじゃないです。

ハロウィーンが近づいて来たので、
準備に追われたり、わくわくしたりしていそがしい。

会社前後中すべてハロウィーンの事に費やされている。
ハロウィーンショップにも何度もおとづれる。
衣装制作を泊まりがけで行う。
今月の収入を上回る支出。
などなど・・・

本場アメリカ人に
「二種類も作る必要あるのか??」と、馬鹿にされるしまつ。

今年はやるぜ!
努力とホーム
今日のわしはちょっと楽しいわし。

一日病欠した宇宙一上司が帰って来た。
宇宙一上司が帰って来て、またバリバリ仕事してるし、
お昼も何を食べたら良いかも考えてくれるので、とても安心する。
必要以上にテンションが高いのもまた楽し。

残念ながら1時間程しかなかったけど、
イケメン氏と仕事の帰りにバー飲みして、
バンドの練習へと向かった。

その後、友達バンドのショウをブッチして
別の友達バンドの練習場所に遊びに行った。

久々にコヲイチ氏とちょっとした会話をして
突っ込みどころが似通っているのに
しばしホーム戦の気安さを感じた。

まぁ、実はいろいろ悩みなどもあったりした一日であったが、
始めから終わりまで好きな人たちと共にあった良い日であった。
平凡ではあるが、こんな一日はすばらしい。
全く新しいわし
最近のわしは
非常に大人になったと思うわし。
ま、思ってるだけかもしれないけどね。

人を好きになったりすると
良い部分と嫌な部分がどよ〜んと出てくる。

今までのわしだと、
目の前のちゃぶ台をどっかーーんとひっくり返したり
人様の気持ちなど考慮しなかったりと、
全く猿が聞いたら気を悪くするぐらいの猿ぶりであった。
誰がこの現代社会で猿とつきあおうというのだ!

現在の状況はおそらく世間の人様が
数限りなくたどってきたであろう、またわし自身も少ないながらたどって来た道。
が、今回は意識して振る舞っている。(つもり)
自分を殺さないように、相手も殺さないように。

たぶん、普通の人の150億分の1くらいのレベルだけど、
がんばっているのです。

ある意味彼が年下であったことは幸運であったかも知れない。
なぜならほとんどが
「若いのにえらいなぁー。」と
「若いからしょうがない。」に分類されるからです。

本当にびっくりするけどこの年まで知らなかった、
レンアイにも努力が必要なのですね!
あぁ!ネオわし!

(しっかしマジ努力したくねぇ〜。)
楽しいけどヘトヘト
最近のわしは尋常じゃないわし。

会社のイケメン君とつきあいだしたのはいいけど、
こういう事に非常に向いてないわしは
つねにテンパっている気がする。

こういう時、
つくづく自分は壊れているなぁと思う。
好かれたくてしょうがないのだけど、
好かれると非常に居心地が悪く、
好かれなければすねる。
という、全くもってお粗末な状態となっている。

しかもこれらは相手に全く関係なく
自分の中だけで起こっているのだ!

その上、誰も本気でどうにも思ってないだろうけど、
彼は若くイケメンなので、
わしは藤原紀香と結婚した陣内智則状態で、
世界中の人気を自分に集めたいわしとしては、
なんとかして、自分の方が優位に立ちたい!という不思議と秘めた野望があり、
なるほど、ここがわしのさげまん的なところなのか!
と情けなくもなる。

こうなってくると、世界を破壊したくなる衝動にかられ、
自分とか恋愛とか全くカンケーない、パンクでフーリガンな気分になってくる。
(意味わかんねぇ〜。)

現在たったの2週間で、すでにこのようなパニック状態で、
へとへととなった。

あ〜、フツーに暮らしてぇ・・・。
弱く苦しく間違っても
最近のわしは、
全否定モードのわし。

Kさんのwake(お通夜)に行ったのだが、それはタイヘン苦しかった。
当たり前だが、とても重々しかった。

みな当たり前のようにお棺の前に行き、
(Open casketと言って、顔を見る事ができる)
最後の別れやら、お祈りやらしていたのに、
わしはめっちゃびびって、そばに行けなかった。
中途半端な距離からKさんを眺めて、引き返した。
着いた途端に帰りたくなった。

元気なころのKさんの写真がスクリーンに映し出され、
婚約者との楽しげな写真とか、もう勘弁してくれーーーー。
っていう設定だった。
彼は婚約しており、家も購入し、2週間後には誕生日だったのだ。

みなそれぞれにKさんとのお別れを悲しみ、苦しみ、
受け止める作業をしていたのだ。

わしは、親しさが中途半端だったからか、
それとも何か他の事が気になるのか、
はたまた初日のショックですべてが終わったからか
非常にこの苦しいく悲しい作業をしたくないという感情に襲われた。

そして、なんと今まで親しかった人の葬式とかお通夜とか
すべてブッチしてきたことをとても正しいと感じた。

そして翌日宣言した。
「わしは二度とだれのWakeにも葬式にも行かん。さよならも言わん!」

悲しむ家族には、わしらが大勢で見送ってあげるのが
なによりの慰めとなる、ということは100も承知なのだ。
が、しかしわしは勇気も礼儀も常識もない奴といわれても、
これからは行かん!
てか行けん!

なんでなん?
なんでこんなにびびるん?

もうどうしようもなく無理。
これまで行かなかった葬式、言わなかったさよなら、
全部全部ごめんだけど、これからも行かん!

ごめんじーちゃん、ごめんK君、ごめんキョウスケ、ごめんレット
ごめん、これから逝く人。
だからみんな逝かんとって。