今日のわし
サンフランシスコに住む、どうと言うコトのないわしの日記です。
ペルー旅 その6 ぶらぶらだらだらな2日間
今日のわしは、高山病なしのわし。
でも息切れゞ。富士山の頂上と同じなんだから。

**3月1日**

暇とインスピレーション

いよいよ小さな村でやる事もなくなり、
繕い物でもしようと針と糸を購入。
前髪も伸びてうっとうしいので、はさみも買った。

土産物の中にいろいろ縫って作ってあるものが多く、わしもちょっとやりたくなって、
破れ部分に別の服からちぎったタグをつけて、刺繍した。
後で写真アップする。

我ながらヘタウマさがたまんねぇ。と暇だからか思った。
宿のおばさんと通りかかったイギリス人には好評だった。

その後、自前床屋で前髪を切った。

言語以外のコミュニケーション

ローカルな飯屋でご飯を食べた後、ぶらぶらしていたら、
近所の草サッカー場で、地元の集まりがあった。

外にテント建てて、音楽かけたり、肉焼いたり、ビール飲んだりしてた。

その横で、草サッカーが行われていたので
こいつはタダでいい娯楽があったと、見物することにした。

見物始めたら、チームの中に同じ宿に泊まってる日本人2人がいるではないか。
「あぁ、いいなぁ〜。私もジモティーとスポーツしたい!」
と、思ったけどペルーの子供はやはりうまい。
それに子供とはいえティーンエイジャー。怖い。

しょうがないので、頼まれてもいないのに
わしは写真家でもあるので、写真を撮ってあげた。

終わってから、話してみると
なんとこの日本人の子らは(子とは失礼、大学生だった。)
朝ワイナピチュ登山を終えて、今サッカーやってたらしい。
その上、今日クスコに電車で帰り、そのまま夜行バスでプーノに行くらしい。
プーノとは、私が高山病がしんどい為断念した、富士山より高い観光地。

「僕たち今すでにこんなに疲れてて大丈夫なんでしょうかね?」
とコメントしてたけど、そのまま温泉に去っていった。

若者は頼もしいな。

この子らは、わしが宿で外国人バックパパッカーと飲んだくれてるのを見て
「英語しゃべれていいなぁーと、思ってたんですよ。」
と言ってたけど、わしにすれば
サッカーできる君らの方がうらやましい。
英語は手段だけど、サッカーは共有できる楽しみだし。
おっさんもまじっとったし、年齢も国境も越えてすごいな。

実はわしも帰ったら、草サッカーに参加するって豪語して来た。
まじ、やばいわ。たぶん無理だわ。

**3月2日**

日曜の上に雨

暇は暇でもなんとなく娯楽があるもんだ。
と、関心していたところ、
今日は雨。その上日曜なので閉まっている店が多い。

ここに来て本当に本当にやることねーーーー。
と、日中はネット、昼寝。

おしゃれなローカルの場所

夜になって、「外で飲みたーい!!」と、
目星をつけていたローカルバーへと繰り出した。
とはいえ一人。

「こんばんわー。」と入って行くと、
鄙びた温泉街の路地にあるバーにしては、垢抜けた姉さんがタロットをめくっていた。
「うんうん。こうだよ。こうなんだよ。」
と、なんとなく鄙びムード満喫。

鄙びだけど、ここにしてはおしゃれ。
コーヒーテーブル本なんか常備してあったり、
わしのようなお一人様が長居するにもってこい。

こちらもこの街にしては垢抜けている兄ちゃん
(わしが通うネット屋)も入ってきて、一人カウンター飲み。

まさしく、ここは鄙びた温泉街でもおしゃれさんが集う場所。

がんばれ若者

しかし程なくすると、となりにローカルの若者の一団が来て
会話が始まった。

「あんたらローカルにしちゃ、英語うまいやん。なにやっとんの?」
と尋ねると、マチュピチュサンクチュアリに勤めているという。
(唯一マチュピチュにある高級ホテル。一泊400ドル以上する。)

なるほど、英語もうまいし着てるものも携帯も垢抜けてるわ。

しばし、同席させてもらった。
お笑い。かっこいい。無口。マドンナ。
といキャラがそろった5人組だった。

この子らはクスコ等近郊からこの街に働きに来ているそうだ。
寮に入って毎日5時起きで、26日間連続勤務だそうだ。
(その後4日間の休みがあり、これで一ヶ月のサイクルとなる。)

若者よ、元気に働きなさい。


というように、
ただただ、ぶらぶらしてた2日間であった。